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プレインストールアプリ(Windows10) [Windows]

 
最終更新日:2015/08/5



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メーカー製PCやBTOPCに最初からプレインストールという形でアプリケーションが追加されているケースはよくあります。
例:DVDやBDの再生ソフト・ライティングソフト・アンチウイルスソフトなど
Windows10へのアップグレード時には注意事項があります。
主に2つ
1.Windows10非対応バージョンのソフトウェアは、アップグレード時にアンインストールされるということ。
ソフトウェアによっては、ライセンスの関係でアンインストールされると具合が悪いものもあります。特にアンチウイルスソフトが該当します。
これらは各メーカーが対応バージョンを発表していますので、「アップグレード前に」対応バージョンに上げてください。
2.アップグレードの場合は、アンインストールはされますが、インストールしてあったという情報や、メーカー製PCからアップグレードされた情報が残ります。しかし、一度アップグレードができたら「クリーンインストール」が可能になります。これで入れ直しができるとばかりにやってしまうと「パッケージ版と同等」になります。つまり、このPCはメーカー製ではないと判断され「プレインストール」のソフトウェアが再導入できなくなる可能性があります。実際に一部ソフトウェアは再導入できません。クリーンインストールは気持ちよいですが、ご注意ください。



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パーティション情報(Windows10) [Windows]

Windows8以降UEFIモードでパーティションの構成に悩まされた人も多いと思います。
Windows10ではまた構成に変更がありました。
UEFIモード(GPT)
回復 450MB
システム 100MB
MSR 16MB
OS 残り

BIOS互換モード(MBR)
システム 500MB
OS 残り
アップグレード時にはこれに加えて回復パーティションの追加があります。
一番最後の領域に450MBで作成されます。
システムの部分ですが、アップグレード時には以前のOSで作成された領域のままで大丈夫でした。
Windows8の時もそうでしたが、環境に依存するのではないかと思います。

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